2024/03/26 UP
こんにちは!24卒学生委員のばぼです!
先日パフ社員と学生委員のOB・OG(21~24卒)が集まる会が開催されました!今回はそのOB・OG会の報告をしたいと思います。学生委員ってどんな感じ?社会人って楽しいの?と疑問に思っている就活生の皆さんはぜひ最後までお読みください!
私にとってパフの社員さんや同期の学生委員とはイベントやミーティングで会うので知っていますが、OB・OGとお会いするのは今回がはじめて。不安と緊張の中での参加でしたが、いざ会場に入ってみるとびっくり。初対面でもフランクに話しかけてくれるとても素敵な先輩方でした!おかげさまでとても話しやすく、沢山お話することができました!
第一印象
ここでまず気付いたのは皆さんコミュ力が高い、そして話したがり(いい意味で)であるということ! 皆さん久しぶりの再会でなおかつ年齢もバラバラ。にもかかわらずこんなにも会話が弾むなんてパフ社員、学生委員すごい!と思いました。
働くことのやりがい
さて、ここからは真面目な話。学生にとってはめったにない社会人と交流する場ですので、社会人のみなさんにとって働くことのやりがいについて語っていただいた内容をまとめてみました。
①他者貢献
・働くを通じてだれかの役に立つ、自分の働きに対して感謝してもらえる。
「私という社会人があったことで(就活生にとって)働くことのイメージが変わってくれたのかなっていうシーンを見れたときは嬉しい」
「今まで関わってきた数万人の方々の人生を変えた、何らかの気付きやインパクトを与えられたこと」
「僕が夢に思ってたのは製品を通じて遠くの人を喜ばせることだったけど、同じ職場の人にありがとうって言ってもらえるとすごくうれしい。意外と遠いところじゃなくて近くに楽しい、うれしいは落ちていると感じる」
「初めて会ったときに(学生が)語っていた想いや熱量を社会人になった今も貫くこと、継続することの素晴らしさ、逆に変わっていく人もいて、凄い進化だなというのを間近で感じられること。これからも若者に携わりたい」
②目標
・社会人の皆さんは何かしらの目標をもって働いている。
「人に社会性のある喜びを与えるのが夢」
「私には夢がなかったけど、求められたことをやり続けることが自分の夢に繋がるかもしれないからそれを突き詰めたい」
③居場所
・職サークルを通じての出会いや人間関係が支えになっている。
「人の付き合いが繋がっていることがうれしい」
「帰る場所があるって温かい、家族とかの血縁ではなく、(職サークルは)仕事という基盤の上で作っている関係でも帰ることができる安心感。職サークル入っててよかった」
「職サークルを通して色んな人と話して(内定先に)就職するのではなく、修士に行くという大きな決断をすることができた」
「一番苦しい時に助けてくれる、頼れる人がいる」
以上のように社会人の皆さんは日々の仕事の中からやりがいを見つけて楽しみながら働いています。でもやっぱりしんどい、苦しいと思う時もあるようです。でもそんなときは職サークルの活動を通じて出会った仲間に相談したり、原点を思い出したりしながら乗り越えているようです。
私自身、社会人って大変そう、ずっと学生でいたいなと思っていましたが社会人って実は結構楽しいんじゃない?と思い改まったような気がします。そしてなにより、いざという時に頼れる存在、心のよりどころがあるということが困難を乗り越えるために大事なことだと実感しました。OB・OGの皆さんにとってはそのよりどころの1つが職サークルであると言っていたことが印象的です。
おわりに
今回のOB・OG会に参加して私は、職サークル学生委員として先輩方の想いをちゃんと引き継いで、就活生に対してより有意義なコンテンツを提供できるように頑張らなければと気を引き締めることができました。精一杯頑張りますのでこれからも学生委員をどうぞよろしくお願いします。
コンテンツとしては職サークル学生委員公式Instagramがあります!就職活動に役立つコンテンツを投稿していますので、ぜひフォローよろしくお願いいたします!
最後までお読みいただきありがとうございました。
☆編集後記
初めてのコラム執筆でした。
どうしたら面白くて読み応えのあるコラムになるのか手探り状態ですが、今後も少しずつ執筆して徐々に上達できればと思います。
今後もよろしくお願いします!