2021/03/23 UP
昨日のブログで、同期のさとみんに
「学生時代のエピソードがたくさんあってうらやましい」と言われたはすみんです。
普通より1年長く大学にいるのと、学生時代好き勝手やりすぎたので、
エピソードばかり増えております(笑)
今日は、「役に立たない!?オンラインの就活のコツ」3選を書いてみます。
王道のコツやハウトゥーは綺麗にまとまっているサイトを見ていただくとして、
役に立つか立たないか分かりませんが、私なりのコツをいくつかご紹介します。
①パソコンを半分閉じると、マズい・・・
オンラインでイベント参加や面接をする時、上半身だけスーツに着替える
という方、多いのではないでしょうか。
そんな時、「立ち上がった時に下半身が見えないように気をつける」のはもちろんですが、
私は去年の今頃にちょっと違うミスをした記憶があります。
それは、会議の休憩の時に
「カメラオンのままパソコンの画面を半分閉じた」こと。
誰も見てなかったことを祈りますが、中学の時から愛用している暖かいピンクのスウェットを履いた、
私の太ももあたりが全社に放映されてしまっていた気がします。。
自分が立っても、パソコンのカメラを下に向けても、映っちまうのは同じ。
気をつけましょう。
②太陽光は強い!
オンライン面接は明るい部屋でやる、顔がしっかり照らされるように照明を当てる、は常識ですね。
でも何よりも、太陽光は強いです!
うちでは例え曇りでも雨でも、室内の照明を当てるより、
太陽光のある窓に面して座る方が明るさは圧勝します。
わざわざ自分の顔面を照らすのにユーチューバーほどお金は使いたくない、
でも映りは良くしたいあなたは、太陽光に頼りましょう。
③自分スイッチをオンオフする。
オンラインの顔出しイベント、座ってるだけなのにすごく体力を使いませんか?
映りや角度を気にしたり、言葉を発するタイミングを図ったり、
リアルとは違う力を使うオンライン。
それでも、特に面接では「しっかりと相手に良い印象を残さなくっちゃ!」と思いますよね。
そんな時役に立つかもしれないのが、「自分スイッチをオンオフする」こと。
100%の相槌、表情、反応を2時間するのは死にそうになりますが、
肝の時だけ120%を出すんです!
面接の場合で言えば、まずは自己紹介や挨拶の時。
満面の笑みと明るい声で、カメラに近づいてハキハキ、おめめキラキラ(「つもり」で十分)。
それから、自然についリアクションしちゃうことを相手が言った時もチャンス。
「なるほど~」と本当に思っている自分のリアクションに、
自分スイッチオンの大きなリアクションをかけ合わせれば、簡単に120%に到達できます。
あとは、「カメラ目線になるように」と常にカメラの黒い●を見つめていなくても、きっと大丈夫。
質問されて答える時は、話し始めにしっかり強めに●を見て、自分なり120%の目力を放っておけば、
あとはなんとなく画面の相手の顔を見ていて良いと思います。
●を見続ける方が、話しているこっちからしたらず~っと目が合ってない気分になりますもんね。
以上、役に立つのか立たないのか分からないコツを3選お届けました。
お次は、この前「顔の左右の髪」を綺麗に巻いていたオンラインのベテラン、そして採用サイトにページが新たにリリース!茜ちゃん!
★★オススメコラム
オンライン就活参加者を人事担当者はどう見ているか?以下のコラムも参考になります。(寝てたり、もぐもぐ食べてたり、カメラ越しにも見えてますよ!)