職サークル

内定が出る12のヒミツ

03.営業職5軸分析!

●営業の存在意義
営業って、どの企業にも存在する職種ですが、どんな仕事をしているか知っていますか?
営業は、会社と世の中をつなぐいわば「血管」の役割をしています。

<動脈>
・顧客を創造し、市場に製品・サービスをもたらす
<静脈>
・市場から代金を回収する
・市場から情報収集し、企業に持ち帰る

●営業を「経験しておけ」と言われるのはなぜか?
それは、「営業経験は多くの仕事に応用できる」からです。
営業によって身につく代表的なスキルを並べてみました。

<実務スキル>
・問題を発見する
・対策を考える
・提案する
・説得する
・相手視点
・WIN-WINの関係を構築する

これらのスキルが身についていると、購買、企画、広報、人事(採用)など、他の業務についても大抵応用が利きます。新人の配属先に営業が多いのは、このように幅広いスキルを身に付けさせるという意味があります。

●よくあるイメージ
しかしその重要さに比べて、営業の仕事にはネガティブな印象がつきまとします。
ノルマが辛い、顧客の言いなり、ストレス、押し売り、気合・体力勝負、話し上手でないとダメなどなど…
なぜネガティブなイメージが付きまとうのでしょうか。たいていは、
・食わず嫌い
・ミスマッチ
が原因です。企業は一社一社個性がかなり違います。営業と聞いてひとくくりに考えてしてしまってはとてももったいないです。
では、本当に合う会社は、どうやったら見つかるのでしょう?

●営業を知るための5軸分析
各社の営業職を研究する時は下記の5軸に気をつけて見てみるとよいでしょう。
これらの5軸が異なると、同じ営業としてひとくくりにしていいのか!?と迷うほど、企業ごとに働き方が異なります。

①商談相手
・法人相手?
・個人相手?
②ターゲット
・新規開拓中心?
・ルート営業(既存顧客の対応)中心?
③営業スタイル
・チームで営業を進める?
・ほぼ一人で営業を進める?
④商材
・無形(サービス)?
・有形(製品)?
⑤単価
・高額?
・低額?

<業種による営業形態の違いの例>

●「あなたに合う会社」を選ぶために気を付けること
なんとなく知っている企業、知名度のある企業を選ぶのではなく、業務内容までしっかり調べてそこに意義を感じる(合う)企業を見つけることです。

そのために、
◆世の中にどんな会社が存在するか?
◆それぞれの会社は、世の中のシステムの中でどんな役割を担っているか?
・誰に対して、どんな価値を提供しているか?
・誰からお金をもらっているか? 
◆自分は、どんな事業(お金の儲け方)に意義を感じるか?
を、振り返ってみてください。
そして、意義を感じることができた会社(あなたに合う会社)を集中して受けるようにしてみて下さい。
今回提示した5つの軸は、このことを考える大きなヒントになります。

お客様や世の中に、本当に必要とされているもの(≠望んでいるもの)がわかると、お客様を幸せにすることができ、利益を上げられる(社会に価値を提供できる)ようになります。
そして、「自分に合う会社」に入れるといきいきと働くことができます。

業務の中身を知らないまま、なんとなく応募先を選んでいないか? 同じ業界に属する企業はどこも同じと考えていないか? もう一度、考えてみてください。

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