職サークル

内定が出る12のヒミツ

04.「心の声=勘」に従う。自分を信じろ!

以前のコラムで『「人」で会社を選ぶべきなのでしょうか?』にて、私は外部環境に固執した判断軸で企業選びをすることはお勧めしないと述べました。

では、どうやって決めるか。
これについて、私個人としては明確な答えがあります。

それは「勘」です。

「えっ?」と思ったあなた。私は大真面目です。「勘」とは、心の声です。
「勘」とは、本能的に下す判断です。「この会社、何だか面白そうだな」とか「合わないかもな…」という根拠の無い、しかし一瞬の間に脳裏を去来する考えです。


「勘」で決める。具体的には「すぐ判断する。結論を先延ばしにしない」これだけです。

・内定が出たら入社する意思のある会社のみを受ける。受かっても入社しないと少しでも思っている会社は受けない。

・内定は複数同時に保持しない。「まずは内定1社目」という気持ちは非常に危険。複数内定が出たら、正解の無い比較が待っている。迷うだけで決められない。良い企業と悪い企業があって、どちらかが正解、不正解と思っているうちは、永遠に迷いから抜け出せない。

・自分で決める。他者の意見は気にしない。他者に流されて決めてしまうと自分の選択を正解にすることはできない。他者は他者の価値観で意見を言う。他者の例や意見を聞いただけ、悩みが増幅する。なぜなら、決めるのは他者ではなく、あなただから。

・判断材料が不足していれば、すぐ収集する。待たない。時間を置くことは、逃げているだけで、事態は一向に変わらない。

・判断をしたら、迷わない。何かを選ぶということは、同時に何かを捨てることである。

・現実を受け入れる。青い鳥症候群のように、ありもしない理想の会社を求めて、結論を出すことから逃げてはいけない。


誰でも、決断をするまでに、苦しみを経験します。結論を先延ばしにすることでその苦しみから一時的には逃げられます。しかし、時間の経過が問題解決してくれることはほぼ皆無です。時間の経過とともにチャンスも逃げしまいます。

大事なのは、どの企業を選ぶかではなく、どのように意思決定をするか。本当です。外部環境が、個人の幸せや成長を担保してくれることなど、ありえません。

決断は、苦しいこともありますが、決断をした後は気持ちいいですよ。曇ていた空が一気に晴れるような感じで、悩みからも開放されます。「なんて小さなことでぐずぐずしていたんだ」と思うものです。ちょっとした一歩を踏み出してみませんか。

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